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米国看護師の状況
米国看護師の状況2003年8月5日付けの日経新聞によると、百ベッド当たりの看護師数は日本の約44人に対してアメリカはその5倍の200人! 驚く事にはこれでもアメリカでは12万人もの看護師不足を指摘されているのが実情です。最近ではフィリピンやアフリカ旧植民地国から看護師の有資格者を優先的に入国させているようです。世界的に高齢者社会に突入する時勢となり、日本を始めアジア諸国でも看護師養成が緊急課題として取り上げられる深刻さを増して来ています。

最近ですが、給与の雇用条件でも著名大学の新卒者を上回り始め、米国内では永住権申請時の優先順位で看護師が別格に優遇されるようになりました。この傾向は今後も変わること無く続くものと予想され、アメリカで長期滞在を希望するキャリアー志向者にとっては朗報です。一般的な永住権申請には通常4−6年も掛かりますが、その3分の1の所要日数内で確実に永住権が取得出来る有効手段として看護師資格は、今や注目度ナンバーワンのプロフェッショナルスキルとなりました。
看護師留学、米国看護師の状況
平均時給
LVN: $20 ~ $25/h
RN: $30 ~ $35/h
米国での看護師平均年間収入
US $52,000 (2005年度)
米国 看護師留学
看護師留学(ニューヨーク)米国ではメキシコ人を中心とする不法入国者にたいする感情的な報道が盛んになっているが、もう一つの移民問題として看護士の入国が報道されることはめったにない。

入国審査の簡素化を提案

看護師不足に悩む米国で、多国籍の看護師の入国審査を簡素で迅速にしようとする法案が連邦議会で提案され、この種の専門職が数多く米国に流出している国々にも波紋を巻き起こしている。連邦議会で可決が見込まれている同法案は、加盟医療機関で12万人近くの看護師が不足しているとされてる米国病院協会の支持を得ている。同協会によると、この数字は看護師の高齢化と定年退職により2002年までに80万人に達し、米国労働統計局も看護師の新規雇用は2012年まで毎年100万人が必要になると予測している。しかし、米国看護師協会は、途上国の看護師を誘致することについて、相手国の看護師不足をさらに悪化させるとして、理論的な問題を理由に、外国籍の看護師の入国簡素化に反対している。

移民看護師の出身国にはフィリピンとインドが想定され、中国からの増加も予想されているが、他にアフリカの英語圏諸国も考えられる。米国では看護学生に対する看護教官も不足している。米国看護大学協会は、看護師養成期間の3分の1いじょうで教員が不足しており、看護教育を受けられない潜在学生数はかなりの規模になると見ている。

こうした米国の看護師不足は目新しいことではなく、女性の進学先が伝統的な看護学部から医学部に移行し始めた数十年前から始まっていたと考えられる。
雑誌 メディカルトリビューン より
看護師留学
1)  公立短大の看護学科に入学   
       ⇒ 欠点:格安授業料で入学枠の倍率が高い為、抽選による選択校が多くて長く待たされる
2)  4年制大学の看護学科に入学   
       ⇒ 欠点:過去に一般教養科目履修していないと時間が余分に掛る、テスト準備コースは皆無
3)  その他 私立の 専門予備校・職業訓練校に入学   
       ⇒ 特典:公立校より高めの費用でも入学枠が緩やかで資格取り後の就職探しが早まる
看護師留学
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