TOEIC
(
Test of English for International Communication )
TOEIC (トーイック)とは
Test of English for International
Communication の略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
- ※ 第 122 回公開テスト( 2006 年 5 月実施)より、
TOEIC テストはリニューアルされました。
◆
TOEIC テストの特徴
1.
合否でなくスコアで評価
TOEIC
テストは、合否ではなく 10
点から 990 点までのスコアで評価
されます。
このスコアは、常に 評価基準を一定 に保つために統計処理が行われ、 能力に変化がない限りスコアも一定 に保たれている点が大きな特長です。
これにより TOEIC テストで、あなたの現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることが可能になるのです。
2. グローバルスタンダード
TOEIC テストは、 世界約 60 ヶ国 で実施されています。 また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「
世界共通の基準 」として活用することができます。
3. コミュニケーションの英語能力を正確かつ総合的に評価
TOEIC テストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広く どれだけ英語でコミュニケーションできるか
ということを測ります。 また、 Listening と Reading という受動的な能力を客観的に測定することにより、
Speaking と Writing という能動的な能力までも含めた 英語によるコミュニケーション能力 を 総合的に評価 できるように設計されています。
◆ テストの形式
TOEIC テストは
リスニング( 45 分間・ 100 問) 、 リーディング( 75
分間・ 100 問) 、合計 2 時間で 200 問に答える マークシート方式の一斉客観テスト です。出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
◆
テスト問題の構成
第 122 回公開テスト(
2006 年 5 月実施)より TOEIC テストがリニューアルされました。
- ※ 団体特別受験制度( IP: Institutional
Program )においても2007 年 4 月より新 TOEIC テストが導入されています。
リスニングセクション (
45 分間・ 100 問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答 |
Part1 |
写真描写問題
10 問
1 枚の写真について 4 つの短い説明文が 1 度だけ放送される。説明文は印刷されていない。 4 つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークする。 |
Part2 |
応答問題 30 問
1 つの質問または文章とそれに対する 3 つの答えがそれぞれ 1 度だけ放送される。印刷はされていない。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする。 |
Part3 |
会話問題 30 問
2 人の人物による会話が 1 度だけ放送される。印刷はされていない。会話を聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、
4 つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。 各会話には設問が 3 問ずつある。 |
Part4 |
説明文問題 30 問
アナウンスやナレーションのようなミニトークが 1 度だけ放送される。印刷はされていない。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、
4 つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各トークには質問が 3 問ずつある。 |
リーディングセクション
( 75 分間・ 100 問) 印刷された問題を読んで設問に解答 |
Part5 |
短文穴埋め問題
40 問
不完全な文章を完成させるために、 4 つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。 |
Part6 |
長文穴埋め問題 12
問
不完全な文章を完成させるために、 4 つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。 |
Part7 |
読解問題 48 問(
1 つの文書: 28 問、 2 つの文書: 20 問)
いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、 4 つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各文書には設問が数問ずつある。 |
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サンプル問題について
ここでは新 TOEIC テストのサンプルを紹介します。
このサンプル問題には、各 Part 毎に Directions という「出題形式の解説」と、それに続いてサンプル問題が掲載されています。
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/tests/#a
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テスト結果の表示方法
テスト結果は合格・不合格ではなく、 リスニング
5 〜 495 点、リーディング 5 〜 495 点、トータル 10 〜 990 点のスコアで 5 点刻みで表示されます。 このスコアは正答数そのままの素点(
Raw Score )ではなく、スコアの同一化( Equating )と呼ばれる統計処理によって算出された換算点(
Scaled Score )です。
また、新 TOEIC テストの導入により、従来のスコアに加えて Score Descriptors (レベル別評価)と Abilities
Measured (項目別正答率)という 2 つの新しい要素が加わりました。
リニューアルやテスト結果の形式など、詳細については下記をご参照ください。
◆スピーキング能力・ライティング能力の評価
客観的測定による英語力の総合評価
TOEIC テストは、 Listening
と Reading という受動的な能力を客観的に測定することにより、 Speaking と Writing
という能動的な能力までも含めた、英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。したがって、
TOEIC テストにはスピーキングテストが組み込まれていないにもかかわらず、話す力をも包含した評価結果が得られるわけです。
スピーキング/ライティング能力の直接測定
しかしながら、英語の利用が職場や日常生活の場でますます拡大していることに伴い、
Speaking と Writing という能力を直接的に測定したいという要望に応じて、現在、インタビューテスト(
TOEIC LPI ) をご提供しているほか2007 年 1 月より TOEIC スピーキングテスト
/ ライティングテストがスタートしました。
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